ニセコの家の秋、10月頃の景色をオーナーさまが写して下さいました。
しんと澄み渡った空気が伝わってきます。
日々こんな風景と共にある里山の暮らしは、豊かな気持ちになりますね。
ニセコ周辺はご存じの通り、
国内外から大資本のデベロッパーが参入してきて、
高級なリゾートホテルやコンドミニアムがぞくぞくと建っています。
それらは主に、花園という地区に集中しながら点在しています。
壮大な外観のコンドミニアムを見ると、
その華やかさや豪華さを享受していくツーリスト達と、
地元の方々の、きっと素朴であろう里山暮らしとのギャップを感じます。
でも おかげさまで・・・という恩恵も多いのでしょう。
画像↑はパークハイアットニセコ。
花園地区にある新しいリゾートで、ナント ペット(サリー専務)も一緒に泊まれます。
10月の頃でしたから、Go to travel をちょっと使ってみようかなぁ〜
ナーンテ思えた頃。あの頃が懐かしーーー
ではまた里山の暮らしに戻ります。
家のまわりが木に囲まれており日中はカーテンいらず。
どの窓からも自然の景色を楽しめます。
この写真はお引渡し時の秋ですが、
今はこんな感じとの事 ↓
どなたさまか、いらっしゃったみたいです。
小さめな足跡で良かったですね 💦
2階ホールはヨガスタジオとしてもお使いになれる広さ。
心を落ち着けて瞑想しようとすると、かえって迷走する派のワタシ
取り払いたいです。。。
自然の中にいると変われるかもしれません。
「2100年 未来の天気予報」をご覧になりましたか?
→ 環境省のページ http://www.env.go.jp/press/107008.html
北海道はいいですよ。
と言っても、札幌あたりも ぎゃぎゃ〜んの40℃オーバーか
だが全国を見るとそんなもんじゃない。
最高気温45℃とか、猛暑日(35℃以上)が60日/ひと夏 とか。
北に逃げても暑いのかもしれないが、
いったいどうなっちゃうのか・・・
2100年というと 今の大人はいませんが、かわいい孫子の時代ですからね。
温暖化をくいとめる為に私達にできる事は、
何と言っても「省エネ」。
だからこそ ランニングコストを圧倒的に抑えられる家がよいはず。
そのような家を建てる事が、
シノザキ建築事務所が取り組む SDGs です。