ペットは家族の一員でもありますので、やはりいつでも飼い主の顔が見えて安心できるような空間がいい。そしてそこにいるとペットも落ち着いていられるような場所がいい。
ペットと一緒に住む家の間取は、壁の作り方、ガラスの位置、段差の寸法などの細かい計算の上、それぞれの目線はどの範囲をとらえるのか、音はどの場所でどの程度聞こえるのかを考えて設計します。
ところでこのワン子かなりリアルでしょ?
札幌駅のソニープラザに取り寄せてもらいました。MadeInニューヨークでメリッサ&ドウ社で作っています。
ワン子の目線は飼い主といつでも合わせられる。ワン子も飼い主も大喜びの間取です。
この黒ラブもかなりリアルです。
椅子に座って本を読む飼い主の横で、外を見て楽しむ黒ラブ子です。
(後半の家はHPのGALLERY石狩市樽川5連棟モデルH19年10月完成に掲載されています)
うちも犬を飼っています。こんな素敵なインナーテラスはないのですが、ちなみにこんな犬です。名前は「チャーリー」です。よろしく!

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