内装インテリア編です。
まずは玄関ホールから組込車庫内を望む窓の窓台にモザイクタイルを使用した画像から
名古屋モザイクタイルのニューヨーカーガラスというタイルです。
このキャラメル色が私は好きです!
モダンデザインにはおススメのタイルです。
お次は「キッチンはリビングからはなるべく見えないほうがいい派」の
方への提案モデル。
キッチンとダイニングのやり取りは(配膳)はオープン式の造作家具カウンターから行います。小皿、箸、調味料などもこの中においてどちらからでも使えるようにしておくのがポイント。
普段、扉は閉めておく。するとキッチンの上に置いてあるものや洗い物はダイニング側からはまったく見えなくなります。
さてお次はホールなどの共有フリースペースにカウンターを設置した例。
物入れ横の壁の厚みを利用してニッチ(飾り棚)を設けてみました。
こんなちょっとした工夫だけでも、ここの空間全体が更に生きてきますね。
モダンなデザインの階段手摺というのも、メーカー物ではなかなか見当たらない。頭に描いたデザインがないときには、何とかして作ってしまう。ここもその一例です。
最近よくリビング横のこんな書斎(パソコンコーナー)をよく提案します。家族のみんな誰でも楽しめる場所という感じでしょうか。
パソコンなどは今後当たり前のように私たちの生活の中に入ってきます。もう少し便利な場所にあってもいいのではないのでしょうかという問いかけです。
こちらは同じ建物のLD。右のほうに見えているのはガラスブロック。
ガラスブロックの後ろは階段室。
対面キッチンとダイニングの壁の厚さを薄くして、見切りよくタイルを貼るのもなかなかGOODな発想です。
横から見るとこんな感じです。
モダンデザインもただ奇抜にすればいいのではなくて、全体のインテリアとなじんだ、アクセントとして発想していければいいのではと思います。出来ればデザインが機能に結びついているとなおGood!でしょうね。
次回もインテリア編です。近々アップ!お楽しみに!
インテリア、センスが出ますね。
ぜひ、仕上がりの美しさとともに10年後、20年後のメンテナンスも考慮した家づくりをご検討ください。
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