毎日のごはん…仕度も後片付けも大変ですよね。
ダイニングテーブルの上にはまだ醤油さしが載っているけれど、また明日使うし、と見てみないふり。
お茶の急須とポットも載ったまま。
…で、そのうちに、そこが定位置となる…。
あ〜こんなはずではなかったのに〜〜〜。
更に、お父さん宛のDMとか、捨てられない伝票とかも困りますね。
「とりあえずしまっておこう」の類も増えるばかり。
リビングダイニングには、引出しなどの収納が沢山ほしい。
そうすれば、食事用のテーブルクロスや、パパッと飾れる雑貨類だって、近くにしまえる。
シンプルなディスプレイが基本だけど、ステキに見せたいという時に…。
ダイニングなどのカーテンと同じ生地で、テーブルランナーやマットを作っておくと便利ですよ。
オーダーカーテンを注文する際に、余った生地があればもらっておき、
サイズを決めて、ミシンでジャジャっと縫い目処理。
生地が余っていないようでしたら、生地だけ一緒に購入するか、この際、縫ってもらうのも頼んでしまうといいですね。
カーテン生地には巾140cm前後と100cm前後のものが多いので、ストライプや柄などの場合は、イメージを確認しましょう。
ちなみに写真のようなマットですと、生地巾いっぱい×45cmとか100cm×35cm。ダイニングテーブルの大きさとの関係をチェックです。
市販のマットの場合は、飾るものとの相性を考慮してチョイスしましょう。
ディスプレイについては…
私が好きなのは、同じものを複数並べる飾り方。
高さのあるものは細めのフォルム、低めなら少し大きめでも。
間に、小さなキャンドルホルダーなどをポンとおいても、サマになります。
面がクロスで一部覆われているのでボリューム感もありますし、簡単な飾りでもセンスよく見えるのでは…?と思います。

↑↑↑こちらはロンドンのインテリアデザイナー ケリー・ホッペン女史の本。この方のディスプレイも好きです。
とにかく「ステキなインテリアの中で生活する」為には、せっせせっせと片付けなくてはならないもの。
限られた時間のなかで効率よく家事をすませ、他の色々な事に使う時間を増やす。
私にとっても、永遠の課題なのだワン。

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