
実家を建て替えした時のこと…
「娘2人それぞれの部屋に鏡台を買いたい」という父親。
妹の部屋にはカウンターをつけるし、私は洗面化粧台があるから、鏡台はいらないよ、と言うと、そういえば父は少し不満そうでした。
娘達には鏡台を・・・って思っていたのでしょうね。。。
先日実家に帰った時に父の顔を見て、この事を思いだしました。
実家で妹と私が使っていた、娘専用の洗面化粧台が上の写真です。
ローラアシュレイの小物や、お人形がかわいいパウダールーム。
1坪ほどの広さに、トイレも置いてあります。
今は廃色となってしまったINAXの「なんとかピンク?」(少し濃いめのオレンジがかったピンク)のボウルが、時代を感じさせます。
ところで、私達だけでなく、お化粧を鏡台でという方、ますます少なくなっているような…。

この写真のように、部屋の一部にカウンターとミラーを造りつけてしまうケースもあり、おススメです。

実はこちら、寝室からオープンでつながっているウォークインクロゼットなのです。
ワイドなカウンターなので、引出し付の収納家具を下部に組み込めば使い勝手もよさそう。
ハイサイドライト(また登場)からの自然光が、顔色を明るく見せてくれそうですね。
鏡台派・洗面化粧台派・造作化粧コーナー派・・・
手鏡と化粧ケースのみで、という方も聞いた事があります。
つまり、ダイニングテーブルの上などに広げて、ささっと、という感じでしょうか。
女性にとっては、面倒でもあり、楽しみでもある。。。という複雑なかかわりを持つお化粧。
1日の中での動きを検証しながら、お化粧と洗面室の関係について、これから少し考えてみようと思います。
ところで、殿方の皆さまは、奥様がどのように どこで お化粧していらっしゃるか、ご存知かしら?
奥ゆかしきは化粧などの姿を見せない事・・・という奥様も多いかな?
ふふっ


是非また見にいらして下さいませね。
#63904;本日もお付き合いいただき、誠に有難うございます。
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