淡いブルーとホワイトの色が、大人の女性にぴったり〜
そういえば、小さな頃のM子の写真には、母が愛用していた三面鏡のドレッサーがよく映っています。
多分、お化粧のマネをしたり、鏡で遊ぶのが大好きだったのでしょう。
そのドレッサーは、いまだ実家に置いてあります。(かなり年代物。)
母が現在もそこでお化粧しているというわけではないようですが、思い出の品なのですね。
↑↑こんな感じの、です。使わない時、鏡の部分にレースや布を掛けているようなイメージそのもの。
決して裕福な時代ではなかった頃の事ですが・・・。
お嫁にいく事が決まり、母は父親に連れられて旭川の家具屋さんに行ったそうです。
そこで父親(祖父)は、お店で一番高く立派だった三面鏡ドレッサーを、花嫁タンスなどと一緒に選んでくれたのだ・・・と、
以前母から聞いた事があります。
ところで、昨日の記事にも書きましたが、私は鏡台を持っていません。
買い与えようとした父親に、辞退の申し入れをしてしまったのです。
実家では洗面化粧台でお化粧をし・・・
現在はウォークインクロゼット内のカウンターで。
とはいえ、照明やコンセントもあり、大きなミラーを壁に取付してもらいましたので、とても使いやすい。
↑↑こちらの画像はモデルハウスのものです。
収納用の引出し家具を用意しなくてはなりませんが、私としては大変便利に使っています。
巾も広く、変形で一部奥行も深い為、アイロン台も乗せられるし・・・
裁縫箱も近くにあるので、繕い物をする時にも便利。
つまり家事カウンターにも早がわり〜〜。
あらら、夢みるドレッサーのはずなのに。。。
これではまるで、生活感バリバリの「なんでもカウンター」
心地よいお化粧コーナーを求めるアナタのお力になりたいと願うM子。
反省を込めて、これからも研究を続けま〜す。
本日もお付き合いいただき、誠に有難うございます。
お手数をお掛けしますが、応援のクリックをお願いしますね。
↓↓↓
にほんブログ村
お時間のある方は、過去ログへも是非、お立ち寄り下さいませ。