壁に飾るものの定番、と言いましたら、やはりポスターを忘れる事はできません。
こちらのポスター、プリントされたagaveの文字が気にならないと言えば嘘になります。
アガヴェ …って一体なんだ?
素朴な疑問です。
私達日本人は、時々このような外国語入りの物で、自ら変な広告塔を買って出ている事があります。
Tシャツや上着、さらにカバン類や帽子などに書かれた英文の説明。
たまにスペルが間違っていたり、おかしな文章だったり…。
だから、アガヴェって?
大丈夫。植物の一種、リュウゼツランの事でした。
柄(?)になっているのがその植物なのでしょうから、そのまんまですね。
これなら変な広告塔という事もないし(ポスターはもともと広告ですが)、許容範囲かしら。
こちらのポスターや、次の写真に写っているモンステラという植物のポスターなどは、ミッドセンチュリーモダン系と言われています。
「ナチュラルでありながらモダン」なイメージのスタイルに合わせるとステキですよ。
ところでミッドセンチュリーモダン…って一体何かしら?
鋭い質問です。
1940〜1960年代頃にデザインされたのに、今の時代においても支持される、イケテル建築、家具やグッズたち。(この頃は巨匠デザイナー多し。イームズ夫妻とか)
今は、このイメージからの若干のアレンジを含めそう呼んでいると、私は解釈しています。
昔の、まわしチャンネルのコロンとした形のテレビ、それも「ミッドセンチュリーモダン」。。。だと思う。
1・2枚目の写真には、似合いそうでしょう?
グレーがかった薄いグリーン色のテレビ。
プラスチックがとても新鮮だった時代。
↑これは柔らかな色の2枚組。
大胆な植物の柄ですが、ベージュの部屋にしっとり馴染んでいます。
シンメトリーに配置する場合は、同じシリーズのものですと間違いありませんね。
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