通称エレファントハウス（ゾウのアイテム多し）はダークグレーがポイントカラー。
ところで、最近のインテリアアイテムはどんどん質や性能も向上、素敵なものが増えています。
しかも少し前までは、インテリアの流行がニューヨークやミラノでどうなろうと、日本は日本！！我が道を行くって感じでしたのに、（つまり少しイケテナカッタ）今や流行を意識した商品も多い。
時代の影響もあって、コスト面でも庶民の味方。 ただし（一部除外あり）は世の常ですが…。
キッチンから。
私、インテリアや雑貨は仕事抜きでも大好き。
「これは絶対私のものだわ、ふふふ」と思うほど、ツボなアイテムに出会う事も多い。
しかし雑貨ならともかく、家具やカーテンなどに至っては、そう簡単には取替えできませんでしょ。
しかも、一部だけチェンジしたところで、似合わないし。
キッチン上の雑貨
ツボなアイテムに出会う事は、やはりある意味でストレス。
目の前にニンジンをぶら下げたまま走り続けている馬みたいな悲しさに襲われます。
これをなんとか手に入れたい。
これをどうしても使いたい。。。と。
ファッションのようなものですわね。
ホワイトレンガ調のクロスを一部に貼った玄関。広々で明るい。
そんな私にとって家具や小物までセッティングするモデルハウス的な物件は、ニンジンゲット？のチャンス。
「インテリアは好きなように考えていいよ」というクライアントさまからのお言葉は、まるで天の声。
そしてイメージの神さまも降臨。。。
あぁしかし甘いニンジンもあれば美味しくないニンジンもあるように、
そう都合よくいかないもので、イメージづくりに苦しんだり、予算に苦しむ事も多いのです。
玄関のファブリックパネル（アフリカな柄）とワイルドなイメージのアレンジ
好きなように考えられるのはウレシイ事ですが、これが楽しみでもあり、苦しみにもなるという事かぁ。。
はいはい、世の中そういうものですね。
更に言えば、結局のところ自分のものではない。はぁっと。
アイアンのゾウをあしらったタイル天板の洗面コーナー
今日は何やら、ノムさんのボヤキのようになってしまいました。
このボヤキの原因は明日にも解明される見通しです。
まぁ、疲れですがね。
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