吹抜の天井にまわるシーリングファンが好きです。
学生の頃から、ステキな喫茶店やカフェバーを探して行くのが大好きで、そんなお店のいくつかには、これがゆるく回っていたっけ…。
札幌の街も、その頃とはすっかり変わってしまいました。
中心部の南1条からススキノまでの間。
そこに点在する個性的なお店が、その頃の文化?だったのかしらね。
話をしたら怒られるジャズ喫茶、話が聞こえないロック系のお店。
これらはちょっと、女子には手ごわかったかも。
私のお気に入りは、
倉庫みたいな地下のお店「OFF」とか、白いギャラリーのような2階建のお店…これは思い出せない。
確か今なら東急ハンズの近く。
それと、お蕎麦のまるきさんの2階にあった喫茶店。
まだまだ沢山、好きなお店があったなぁ。
ススキノの南4条通を西に…資生館小学校近くにある古びたビルの1階に、とある店が当時の面影を残したまま、ポツンと取り残されています。「ぴーぷるぴーぷ」。
外観が変わらずに残っているのは驚きましたが、むしろサビシイような変な気持ちですね。
私のそんなお店めぐりの経験が、もしかしたら少しは今の仕事につながっているのかもしれない。
インテリアの流行も変化していくけれど、
いつの時代になっても、そしてさらに年をとっても、
「わ〜ステキ」を忘れないでいたいと思います。
ところで
アフリカ探検隊に告ぐ。
本日のターゲットはトイレの壁。
「ここに何かが隠れています」的な壁紙は、よく見ると動物や蝶、植物の模様。
はい、本日のターゲットはこれだけです。
こちらのお宅のオーナーさんが、アフリカラヴァーであるだろうと信じ、私はあくまでも控えめに。。。
本日もお付き合いいただき、誠に有難うございます。
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