「このドアはなかなか悪くない」
話題の『1984 book3』、昨日からようやく読み始めました。
…がじっくり読む時間がない。
ムラムラしつつパラパラとページを繰っていて目に留まったのが、小タイトルになっていた上のフレーズ。
ほぉ〜ら、まさにこのドアの事だわ〜

ばばぁーんと開けると大開口となるこちらの幅広引戸、勿論特注。
余裕があればハンドルなどにもこだわりたかったのですが、それでもなかなか悪くない仕上がりでした。

ドアの向こうは玄関ホール。
ガラスモザイクを壁に貼ったニッチが目を引きます。
やはり石やタイルは好きです。
振り返ってみると私達の建物では、少しでも何処かに取り入れるようにしてきたかもしれません。
こちらの建物はリビング階段です。
階段手すり壁には、お気に入りのシルバーアイアン飾りをON。
奥が家事お勉強カウンター。
少し手前がダイニングスペースになる予定です。

ペンダントと手すりのカクカクしたパターンが連続してかわいい。
こんなちょっとしたコダワリが楽しいと思います。

腰壁のくぼみ(ニッチ)は、横にダイニングテーブルを置く事を想定してのもの。
小物を置くのに便利かなと…。
また、壁のガラスブロックにも訳があり…
ここの裏が階段なので、昇り降りする人の気配を少しでも感じられるようにという事なのですよ。
イロイロ想像しながらの家づくり…やはり楽しいですね〜♪
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