
このところの札幌は雨の日が多い。。。
傘やコート、濡れた靴などを気兼ねなくおいたり掛けたりしておける、
そんな場所があれば便利でしょうねぇ。
こんな感じ…(上の写真)玄関続きの土間。
フックやバーもこのお家の為にデザインされた造作もの。アートみたいです。
「彗星と旅する家」の名前の由来となったのが、こちらの照明。
レクリント社というデンマークのメーカーが1944年に発表したシリーズで、
プラスチックシートを職人さんがナント手作業で折り曲げているのですって!!
その緻密な仕上りには、ワタクシも手作業萌えを覚えます。
「彗星」というニックネームがつけられたこの器具は、そのシリーズをリデザインしたものとの事ですが、
長く受け継がれていくデザインというのも、これまた萌えポイント〜


↑ここにもお揃いで。

物の配置や窓とのバランスなどを考慮して設計された壁面。
オーナーさんは、きっと素敵な時間を過ごして下さっている事と思います。





チャーリーのいない部屋で、つい気配を探しています。
チャーリーの気配や音、ここの空気感をつくっていた存在の大きさを、
あらためて思い知らされました。
BGMをバッハのゴールドベルグ変奏曲にかえました。
