マリメッコの布です。白黒の大胆な柄がアートっぽくて、これ 私も好き〜❤
クロークの扉をつけないで ロールスクリーンにする方も多いけれど、
こんな布をサラッと下げておくのも悪くないと感じました。
昨年お引渡しの「いとまきの家」は、ハンドメイド作家の奥さまによって、
とても雰囲気のあるお家にブラッシュアップされているのです。
リビング続きのアトリエ。
ハンドメイドってどうしても女子のラブリーな世界感が強くなり過ぎる傾向にありますが、
「いとまきの家」の奥さまは、そのセンスにピシッと筋が通っています。
置いてある物もインテリア雑誌やオシャレな雑貨店にあるような物ばかり。
ちょっと残念な物が、必ず暮らしのシーンには出現するはずなのに…ナイ!!
目を凝らして探しても、ナイ。
あらためて、インテリア好きなお客さまは テゴワイと感じましたわ。
★のモビール
これは購入された物だそうですが、同じ物を作ったらしい。ひぇ〜
奥のオブジェも手づくり。ひょ〜
クッションの生地はアルテックのシエナですね。
建築家のアルヴァ・アールトのデザインと聞くと、より素敵に見えるでしょ。
この布の感じ、ウチの建物に合うと思う。
アールトの布、撥水加工のタイプも柄違いを含め数種類 販売されています。
テーブルクロスにもよいし、
水まわりに近いオイル塗装のカウンターなどに、適当にカットして敷いて使うのもおススメです。
撥水生地だから、、切りっぱなしでOKなのも楽ちん❤
シエナという街がイタリアにあったな。
馬のレースをする広場が印象的な美しい街。もう遠い記憶です。
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