箱根芦ノ湖の山に建つログハウス。
長い間大切に別荘として使われてきた建物が売りに出され、
この度 私共の親類が購入する事になった。
富士山と相模湖が見渡せる絶景。
犬達と過ごす週末の住宅とするそうで、9月に水まわりなどを少しリフォーム予定。
楽しみだな。そうだ💡サリーも連れて行こう♪ と、もはや自分の別荘気分。
先週完成した「高台を望むヒュッテ」
外観は先日の記事でご紹介しましたが、同じく山小屋風です。
ハイスペックの家でローテクを楽しむなんて、究極の贅沢だと思いませんか?
シノザキ建築事務所がめざすお家は、そんな考え方に基づいています。
リビング側からキッチン方面を見たところ。
ストーブが吹抜の場所に置かれ、
煙突が長い長い。
吹抜の効果は見た目だけじゃなく、
ストーブで温まった暖気を家中にまわす為に必須な場所です。
三角屋根のお家の場合、吹抜で高天井という のびやかな場所もあれば、
三角屋根ならではの勾配により、低い斜め天井の場所もできるわけで、
これもハイ&ローだな、としみじみ思うのでした。
つまり 変化もまたヨシという事ですかね。
かけがえのない二人だけの時間を
砂時計の砂が 僕らに終わりを告げる。
って、私じゃない。EXILEの砂時計でした。
よく見ると、あと数秒。。。