紡葉の家 2019年3月竣工 / ヒュッゲ小屋 2019年10月竣工 10.jpg

2018年10月30日

下町ペンダント

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エトワール。
フランス語で星を意味する名前をつけたペンダントライトが右。
印象的なフォルムなので、照明を主役にしてクロスは濃いめの無地が素敵♡
見えていませんが、天井だけ青緑なのは家人にしかわからないかもしれない。

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玄関ホールから続く造作手洗いは、壁に迷宮テイストのタイルを。
そこにぶら下がる 小ぶりの真鍮ソケットランプも、手動スイッチ付のねじりコードに的を絞り、
この家のオーナーが執念で探したもの。
そこにそれほど燃えない、又は何の事やらわからない、という人も多いと思うが、
私は勿論 理解できます!! 

少し前にご紹介した「迷宮の家」、
ダイニングのペンダントも簡素でよい雰囲気でした。
階段はAPROZ社の コスタ ↓ とトーレ ↓

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ねじりコードからの無垢の木、
木の部分が短い左がコスタで、ランプをガラスシェードで覆うタイプ。
木の部分が長い右はトーレで、ランプはむき出しのタイプ。

APROZ社は日本の会社。照明器具は下町の工場で職人さんが作っているそうなんです。
なんて素敵なんでしょう〜ついつい反応してしまいます。

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大手メーカーの器具にはないデザインが秀逸。

家1軒分のインテリア素材は沢山あります。
その全てを真剣に選ぶと、疲弊するでしょう。
家づくりを楽しんでもらいたいですから、疲弊は困る。なので私共の出番。
これがよいと思うものを、お客さまに合わせて ある程度は予めセレクトしておきます。

デザインペンダントのように、お客さまが考えて悩みながら選ぶべき!というところは、
それでもまだ沢山ありますからね。

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今週末はしのカフェです。
posted by アドベンチャー at 19:39| Comment(0) | works-2018- | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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