お茶の間的な一角。
畳敷のベンチに腰掛けてパソコンに向かい、
その状態でも 流し目を使えばテレビだって見れます 👀
眠くなったら横になればよいですが、
無防備な寝姿の上に、
キャットウォークから猫が飛び降りてくるかもしれません。gyao〜!
オーナーご夫妻はパソコンに向かっている時間が長いそうで、
時によっては、ご飯もここで食べられたりします。
手をのばせば何にでも届く状態は、ある意味 若者の下宿を連想させますが、
昭和の下宿風なんて、今はなくなったかしらね。
でも 「食う寝る所に住む所」は何と言っても大切だから、
ご飯はやはりテーブルの上、ちゃんと寝るのは寝室のベッド。
素敵なお家での暮らしを楽しんで欲しいと思っています。
寝転がった目線 ↓
尚「食う寝る所に住む所」は,
寿限無寿限無の後 長々と続く名前のなかにある一節。
寿限無の名前は長すぎて、とても全部は覚えられないですが、
「食う寝る所に住む所」は、
暮らしの基本を大切に、という いい言葉だなと思います。
ちなみに「食う寝る遊ぶ」を提唱したのは、コピーライターの糸井重里氏。
随分前の事ですが、日産車のCMでキーワードになっていましたね。
こっちの言葉もいいな。