テガラランの家 2017年10月竣工 / つくりびとの家 2017年12月竣工 _1060831.JPG

2019年07月28日

居ごこち

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「家を2件持つ人は正気を失う」と ある本に書いてあった。
ベッタクの主としては「あらら ヤバクね?」という感じです (^^;

それが書いてあったのは、建築家の中村好文先生のご著書。
中村先生は別荘や小屋などの施工例も多く、
2軒目の別荘を依頼されたお施主さまから、確かフランス映画のセリフとして、
そのような話を聞いたそうです。

その中村好文先生のトークイベントに昨日行ってきました。

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場所は六花亭のホール。
先生の友人でもあるリュート奏者の方の演奏会から始まり、
「居ごこち」というキーワードで、旅先や建築の写真を見ながらお話をして下さいました。

「居ごこちが良い」と感じるのも、人それぞれで違うものでしょうね。
ピシッと整ってスキのない空間を好む方、
ゴチャゴチャとしている方が、肩肘はらずに寛げるという方・・・

私共の事務所でつくっている建物も、
どこか中村先生の建築につながる感性があると思っていて、
勿論 私共はもっともっと感性を磨かなくては〜なのですが、
素敵な世界観をのぞかせて頂き、よい時間を過ごしてきました。

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ホールのある六花亭札幌本店には、
仏 モリエールのカフェ 「降っても晴れても」が入っています。

開演前にクレームダンジュ♥

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さて今日は久しぶりに開催の構造見学会。
SE構法という耐震性に優れた工法による現場です。

予約制で、今日の分は既に締め切らせて頂いておりますが、
もしもご覧になりたいという方がいらっしゃいましたら、
シノザキ建築事務所HP内のコンタクトよりご連絡下さい。
別の日で設定させて頂く事もできると思います。

上の写真は例のベッタク。
ダイニング〜ソファ〜書斎コーナー方向です。

右奥に異質な空間がありますが

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ゴージャスな広さと快適性を誇る サリー専務の部屋。

アイアン製の柵は、セクション別に組み合わせるタイプ、
空間に合わせて固定する事ができます。
フリーステッチというショップから購入しました。

ペットの居場所を作るとなると、
「素敵」とは言えないものになりがちですが、
調べ倒して たどり着いたのがこのカタチでした。

専務は満足でしょうかね?
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2019年07月04日

ベッタクー6

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小さめでしたがサメです。
代表は見たらしいのですが、私は気づかなかった。残念。。。とは言え ボ〜と泳いでいて
急に近くで出会ったら パニクルわ。

サカナを見るのは好きですが、北海道の海にはご存じのように地味〜なサカナしかいません。
なので、完全にリゾートねらいのダイビングです。
別に地味なサカナを見たくないわけでもなく、タコやホッケにウニ♥ それはそれで美味しそうですが、寒いからね。

リゾートの話をするとキリがないので、
ベッタクのキッチンに戻ります。

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キッチンの配置は変更していないのですが、
玄関ホールからの建具や収納などをつくり直しました。
コンパクトですが食品庫を設け、下段はゴミ箱スペース。

奥の収納下はルンバ基地で、収納内には雑多なものやスティック掃除機が入っています。
大奥や事務所ではダイソンを使っていますが、
ベッタク用はパナソニックのパワーコードレス。軽いし調子よいです。

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ダストボックスは シンプルヒューマンの2分割タイプ、なかなか大きなサイズが2個。重い。
100均で売っている30L〜40Lの袋を入れて使っています。
マンションはいつでもゴミが出せるので、ありがたいですが、
収集日まで保管しなくてはならない場合、プラや紙はあふれます。
ダストボックスとゴミの管理は、家のプランニング時にしっかり考えなくてはならないもののひとつですね。

食品庫は奥行が深い(約600o)ので、スライドバスケットを取付し、
取り出しやすくしてもらいました。
エクレアパーツのスライドバスケットです。

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キッチン本体とは違う面材、後ろの収納はパナソニックです。
黒っぽいダークブラウンの色味が本体側と似ていながら、全部同じよりも変化があってよいなと。

ハイカウンターなので収納力があり、まだ内部はスカスカ。
人気のバルミューダトースターは確かにパンが美味しいし、
パナソニックのオーブンレンジも使いやすいのでリピート買いです。

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袖壁のマガジンラックは、素敵な金物類を作っている上手工作所のものです。






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2019年06月19日

ベッタクー5

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今日は定休日。ベッタクで過ごしています。
リードディフューザーを置いているので、時々ローズマリーの香りが漂ってきます。
キッチンでお料理していても、ローズマリーは邪魔しない香りで心地よい。

リードディフューザーはBamfordというイギリスのブランドのもの。
とてもおすすめです。

一緒に写っているのは プイィ・フュイッセ というデイリーじゃない(主観)白ワイン。
何かの時にと思って買っておいたのに、先週末に間違って開けちゃった。あはは💧

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もともとのレイアウトを変えず、キッチンはゴロッと入れ替えました。
L型の1方はステンレス扉のプルダウン式吊戸(これは便利)、左は洗え〜るレンジフード。
キッチンはクリナップのセントロというシリーズで、高くて佇まいも凛としています。
こんなキッチン使っちゃっていいのかしら?という感じです。

今までは やかん派でしたが、バルミューダのポットになりました。

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IHヒーターとガスを両方搭載したデュアルシェフ。
魚はグリルではなく、プレートで焼く事になります。
魚は昼に事務所大奥のキッチンで焼く事も多い為、ここではまだイカしか焼いていません。


水を弾くコンティニューオで壁を仕上げてもらいましたが、
油は心配なので、一部はステンレス貼に。

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そして今回は何とミーレの食洗機!
入る入る・・・下ごしらえ用のボウルザルやトレーなども一気にいけちゃいます。これはすごい 👀
運転音も静かです。

何といってもグラスのピカピカ具合には驚かされます。
専用リンスを入れるのですが、ホラこのとおり ↓

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あ〜よくわからないねぇ。曇りの日の写真だからかな。

お料理の段取りや機器の使い方に もたつきながら、新しいキッチンにも最近少し慣れてきました。
夫は今日これから会合、私は肉じゃがを作ることにします。






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2019年06月13日

ベッタク-4

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例の犬(サリー専務)がいる為、リノベーション時に必須と考えたのが、
リビングの手洗いでした。
だってペットシーツなどを片づけた後、いちいち洗面室に行くか、
…でなければキッチンで手を洗う事になる。ぎょえー

キッチンでそんな手を洗うのは嫌だし、(嫌ですよね?)
勿論 近くにあった方がいいに決まっている。
幸いキッチン用のパイプスペースが近くにある〜♡
・・・ここなら給排水を持ってきてもらえる!

・・・というわけで ↓

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ダストボックスと、犬のマンマを入れるキャスター付ワゴン(造作)を備え、
立派な手洗いスペースが出来上がりました。
ボウル・自動水栓共、サンワカンパニー。
ダクトボックスはケユカのLentamというステンレスタイプです。

また キッチン側に施工した塗り壁 コンティニューオをそのままリビング側の一面にも延ばし、
コンクリっぽい雰囲気を活かす為、厚みを見せた造作としています。

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サンワカンパニーのへミスボウル、300角。
すり鉢状になっているので水切れがよく、お手入れもしやすいです。
一般的なトイレ内の造作手洗いには、少し大きいサイズかもしれませんね。
ここではカウンターの奥行を420oとっています。

ちなみに小物は
SERAXのコンクリ鉢、バオルジィというブランドのバスケットトレイ。
どちらもコンランショップで購入しました。

コンティニューオのカウンターなので、水がはねても弾くから安心。
犬のマンマを用意する時にも便利です。

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手洗いの巾は約1m。
そこから右側はクルミ材で造作してもらったTVボード。
木とモルタルの組合せが好きな方には キュンってなります。



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2019年06月09日

ベッタク-3

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トグルスイッチの手応えは、既に沢山のお客さまのお家で確認済。パチンパチン。
うちのは5連。瞬時に点けたい場所のスイッチを押せるかというあたりでは、未だつけ間違えています。しかし そろそろ覚えてもよさそうなものだと自分でも思いますわ。

写真では上にインタホン。これは位置も機種も変更できないので仕方ない。
トグルの下は壁付スピーカー。
音響システムもデプトさんにプランニングして頂き、私共にしてみれば立派すぎる機材が整いました。

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正面に見えているテレビ下に機器、サイドにウーハー、スピーカーは天井にも埋め込まれています。
メーカーは取説みないとわからず、今は手元にない。

私のオーディオ遍歴と言えば、幼少期にビクターのステレオをあてがわれ、その後中学でパイオニアのコンポ、
働いたお金でバング&オルフセンの素敵なCDプレイヤーを購入。(これは妹の手に渡り、今はオブジェとなっています)だから、そこそこには音楽を聴いてきたかもしれないけれど、こんな立派なシステムなら、もっと音楽を楽しまなくちゃ勿体ないなぁ。
…と、このところセロニアス モンクをよく聴いています。

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以前ドアだった場所、玄関ホールからの入口を変えたので、キッチン横によい壁ができました。リモコン類とトグル横2連とフックをニッチ内にまとめ、上手工作所のマグネットボードを設置。便利に使っています。
ドロッグリでこのフックをみつけた時はうれしかった♥  
→ https://materiaux-droguerie.com/kanamono293.html


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5月に行った ムール貝が美味しいイタリアン♪ sacae 今日も気持ちのよいお天気でしたね。日曜日も夕方になり 冷えた白ワインが飲みたくなってキタ〜。




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2019年05月24日

ベッタク-1

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事務所内の住処(通称 大奥)はそのまま残し、贅沢にも別宅を構える事になりました。
諸事情により場所を優先した為、別宅は戸建てではなく、
マンションをリノベーションいたしました。

構想・プランに約1年(実質は約1ヶ月)、工期が約1ヶ月、
というと たいそうな規模のようですが、
新築現場が優先なので、大工さん待ち、職人さん待ち、材料待ちのノビノビ状態、
それを引きずって、実は引越しもだらだらの始末です。

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お世話になっている方々には、
ビシッと整えてからご覧頂きたいと考えておりますが、
全て整うのがいつになるか、アヤシクなってまいりました。

なので先に写真を少しご紹介させて頂きます。

玄関からリビングへのドアはクラフトレーベル。
ガラス入り、握り玉のノブ、クラシックなデザインなのに むしろ新しさを感じます。
同じシートで玄関収納もつくってもらいました。

棚には、木工作家 辻有希さんのオブジェ2体。カワイイ♥

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廊下の壁は高千穂シラスさんのシラス塗り壁。
実は今年の春に九州まで行き、シラスの採掘現場や工場などを視察させて頂きました。
今まで弊社で採用していた塗り壁とは違う、土の力強さを感じる材料です。
私のお気に入りにご指定。

シラス九州ツアーの事も、機会があれば忘備録としてブログに残しておきたいです。

それと お気に入りはまだまだあって・・・
1枚目の写真に見えている漆喰のアートパネルやトカゲのフック。
3枚目の写真に見えているステンレスのスイッチプレート。

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決して広くないので、造作を沢山盛り込みながら
収納力や使い勝手をアップさせようと考えました。
GW前に大きな荷物を運び入れ、
GW期間中から、片づけをしながら暮らし始めています。
片づけは なかなか進まないものですね(^^;
リビング他の場所は、また次回からのご報告で。
そろそろ帰りま〜す。







posted by アドベンチャー at 19:26| Comment(0) | works-2019- | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月25日

紡葉の家2

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3月はじめ、まだ雪のある頃に完成した「紬葉の家」
春になって、
窓越しの木々や山の景色は、美しく色づき始めているでしょうか。。。

長いGWを迎えるにあたり、
打合せ中のお家の進捗などを確認しながら、
私には大仕事が待っている〜 (^^; 
その大仕事、7割方 片付いてはいるのですが、だらだらと引きずっている状態で。
すっきり終わったら、ブログでもご報告します。きっと。

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葉っぱの形をしたタイル。
グレージュカラーのグラデーションと、
カウンターに施されたモルタル色の塗り仕上げ。
陶器の白と水栓のクローム・・・

造作ならではの組合せ。インテリアは奥が深くて楽しい♪

事務所の大奥にあるキッチン壁に、むりやりモルタルを塗ってもらったのが数年前。
当たり前ですが、すっかり油で汚れてしまいました。
今は防水仕様の塗り素材がある。

いい世の中です。

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ペレットストーブの床も塗り仕上で、壁は札幌軟石。
噴火活動によってあの大きな支笏湖が形成された時、
流れてきた火砕流が南区石山あたりで固まった。
それが札幌軟石だそうで、
4万年前の噴火の様子に想いを馳せながら、
火砕流には決して出会いたくないと願うのでした。

地元産、しかも歴史にまつわる素材を身近に、という家づくり。
地産地消というか・・・消費ではないけれど、
素敵な事だと思います。

紋別のカラマツ、道南杉、道産無垢材、
既にシノザキの家で使っている地元の木材たちも、軟石を歓迎してくれるでしょう。

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紡葉の家の2階。大きな吹抜を囲むように、格子の手すりが繋がっています。
この大きな吹抜に、
何か印象的なペンダントが欲しい!
お客さまも私もそう思いました。

物語を感じさせる物。
インテリアは いつしかそんなテーマとなり、探す事しばし。
海外からの輸入器具を扱っている代理店で、みつけたのがこの器具です。

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グレイパンツ Scrap lights MOON 大中小

名前のとおり、スクラップ。
再生ダンボールを素材とし、レーザーで精密に切断、
ハンディキャップを持つ職人さんが無毒な接着剤を用いて丁寧に組み立てる。

そんなストーリーをお伝えし、
お客さまも共感して下さって、
このペンダント3灯はシアトルから日本にやってきました。

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灯すと更に美しい。

家はご家族の物語が紡がれていく場所。
そんな大切なお手伝いをさせて頂いている事に、感謝です。

今日は少し時間をかけて書きました。
長くなりましたが、ご覧頂き、有難うございます。





























posted by アドベンチャー at 17:46| Comment(0) | works-2019- | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月05日

紡葉の家 1

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春らしくなりましたね。
道産子としては、3月はまだ雪の多い冬というイメージでしたが、
年々 変化してきているのを感じます。

その温かな先週末、「紡葉の家」の完成見学会が開催されました。
大きなお家でハイスペックなフル装備、
耐震構法SE構法での弊社1棟目という事もあって必見アピールのかいあり、
大勢のお客さま、関係業者さまにご覧頂く事ができました。

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リビングはステップダウンのタイル仕上げ床になっています。
床下スラブヒーターのパイピングにより、
空気層から熱が伝わる無垢床部と違い、直にほんわりと温まるから何とも心地よいスペース。

また、天井の一部を下げてあり、ほら穴にこもるような落ち着く場所となりました。
インテリアもリゾート感たっぷり。

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ステップダウンにすると生まれる基礎の段差と、それを利用したアッパーライト ↑
海の底に漂っているような感覚・・・いわゆるヒラメ感みたいなものを味わえそうです。

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手すりの横格子が美しく連続 =====
階段はクルミ三層合板、手すりはタモ集成材での造作です。
大工さん達は大変だったはずで、すごいなと思います。

ブログ更新も久しぶりだったので、ご紹介できていないお家もあり、
春でもあるし、また少しずつアップできればと思っています。
今日の〆は、私お気に入りのディスプレイで ↓

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青森ヒバの、スツールと薪セット。
エッセンシャルオイル付なので、森林浴気分を味わえる。
薪ストーブはおけないけれど、その気になれる一品だと思います。






















posted by アドベンチャー at 15:22| Comment(0) | works-2019- | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月25日

Ku’u home 'olu'olu 明日から完成見学会

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明日から完成見学会の「K'uu home 'olu'olu」というお家。
本日セッティングに行ってまいりました。

’olu'olu…おるおる は、ハワイの言葉で「心地よい」というような意味だそうで、
完成したお家はまさに 心地よい家です♪

完全予約制となっておりますので、気になる方は
シノザキ建築事務所ホームページをご覧下さいませ。

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アカシアの無垢床と、クルミのカウンター
どんな場所なのか、全貌は明日まで秘密。

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川田と越膳
家電の搬入と設置の為に待機中。
今日は朝から仕上げのチェックや調整で、お疲れさまでした。

ご予約下さっているお客さま方、お気をつけていらして下さい。




posted by アドベンチャー at 22:59| Comment(0) | works-2019- | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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