紡葉の家 2019年3月竣工 / ヒュッゲ小屋 2019年10月竣工 10.jpg

2008年04月05日

住宅プランニングのノウハウ大公開!!!

今回から、週に1回程度の割合で載せていこうと思いますが

『「できれば避けたい」から「必ず避けたいまで」プラン段階で気づきたい間取の意外な落とし穴』

という題目で掲載していこうと思います

実は大々的に宣伝しておりませんでしたが、今までの私の設計経験から、家を建てようと考えている素人の方が平面図を見るだけではすぐに気付かなさそうなことや、実際にお客さまから相談を受けたことなどで、これは避けたほうがいいということを、おととし本にいたしました。(現在も販売しております)
今回なるべくたくさんの人に目にしていただきたいという思いから特別にその一部を抜粋して掲載することにいたしました。

場所ごとに8つに分けてありますが、まずは

■玄関・ポーチ編■から

@玄関扉を開けて外に出るとすぐに雨に当たる!?(ポーチの天井部分はできれば深めにとりたい、家族全員が雨に濡れずに立てるくらい。また、深いほど家の品格が高くなるイメージがでてくる)1m35p以上が好ましい。
Aポーチ灯(特にブラケット)の光が玄関扉の陰になって足元が暗い!?(ポーチ灯の計画も、玄関扉の開き勝手を確認して計画することが大切です)
B玄関の土間に立っている人から、脱衣室の扉が見える!?(できれば避けたい。着替える場所まで見えたら、なおさら×。当然ですね。でも、新聞のチラシなどに載っている間取を見てみてください。小型プランに結構多いはずですよ!)
C玄関の土間に立っている人から、トイレの扉が見える!?(必ず避けたい。さらに扉を開けた状態で便器まで見えたら、絶対×。これも当然。誰でも嫌にきまっていますが図面の段階で気づける人が少ないのも現実です。)
D玄関の土間に立っている人から、階段から降りてくる人の足元が見える!?(できれば階段を降りきる方向が玄関正面に向かないほうがよい。足元をお客様に見せるのは失礼だと思うのですが、、、女性は特にスカートなどのとき嫌なものです。許容範囲は玄関土間に向かう階段が2〜3段くらいでしょうか)
E玄関の土間に立っている人から、扉を開けておくと居間や和室の中が丸見え状態!?(できれば避けたい。場合によってはキッチンまで見える場合が、、、当然避けたい!)
F玄関が真っ暗!?(誰でも避けたいですよね!玄関は外から帰ってきた人やお客様が家に入る導入部分です。できれば明るいほうがいいに決まっていますが、どうしても難しい場合は、飾り棚やカウンターなどを設けて、照明をあて雰囲気作りを心がけるという工夫もできます)

と、このような感じで、なるべく言葉だけでもわかりやすく理解していただけるように!?書いておりますが、意味がわからない、もう少しわかりやすくという方はぜひHPからメールをいただければと!
メールお待ちしております。
ラベル:設計 プラン 玄関
posted by アドベンチャー at 21:35| 設計・プランについて・・・ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月04日

空間のアクセントとしての手摺U

昨日に引き続き手摺あれこれ、、、

最初の登場は、おなじみ「ガルフ西山」作アイアン手摺。形的にはスタンダードな感じではあるのですが、やはり見た目がいいのです。
アイアン手すり.JPG
南欧風のインテリアなどに合うタイプです。
一番上は木製(ビーチという木材)40φ丸棒です。人の手が触るところはできれば冷たいアイアンではないほうがいいと思いましたのでこんな形にデザインしました。

さてさてお次の手摺は!?これもなかなか珍しいアイデアかもしれませんね。
画像 44.jpg
Rタイル手摺です。25角のタイルを5列並べて貼っております。両サイドは面取りタイル(角張っていない特殊タイル)で見た目の滑らかさをR形状と合わせてデザインしました。
タイルR腰壁.jpg
こちらも上記と同じタイプですが角の面取りの変わりにコーナー役物というものを使用しています。少し「タイルをつかっていますよー」と主張する感じです。

最後は大胆な木製R笠木の手摺です。
吹抜梁とR壁.jpg
木を曲げて加工するというのは大変なことなのですが、この写真はリビング階段(リビングからいつも見える!)なのであえて採用。空間に柔らか味がでて何か「ホッ」とするような雰囲気をかもし出します。


posted by アドベンチャー at 21:27| 設計・プランについて・・・ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月03日

空間のアクセントとしての手摺

今日は手摺についてのアイデアをひとつ、ふたつ、、、
一つ目のアイデアとしては、R階段にしたときの手摺って少し難しいのですが(R腰壁で作っても上の木の部分がRでありながら少しづつ上がっていく感じで、立体的には複雑)こんな形に作ってみたことがあります。
DSC00012.jpg
シンプルですが(だから作りやすいのですが)すっきりしたデザインでモダン系のインテリアにも合いそうだと思います。固定は床のみ。親柱を8pの直径でしっかりとさせたのと丸くなっていることでかえってしっかり固定できています。
手垢がつくと気になる部分ですので、塗装は古錆塗装(ちょっとざらざらした感じ)のブラックです。

2つ目は、北欧モダンの建物にあわせたのですがこちら、以前ご紹介した「ガルフ・西山」作、手打ちアイアンシンプル手摺。
DSC02994.JPG
規則的に打ち付けたようなデザインの既成アイアンを縦の細い2本で横に平にした太目のアイアンをはさむ組み合わせ。かなり頑丈に、見た目もすっきりできました。
手摺上部はメイプルの無垢材を角の丸みを少しとった7p角のもの。
2階のホールが少し広めになっていまして、開放感、明るさともに抜群です!!!(小さなお子様がいらっしゃる場合には注意です)

ちょいと専門的な話になってしまったかも知れませんが、参考になれば幸いです!
ラベル:手摺 建築 設計
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2008年03月31日

ガルフ、西山さん作 ポスト

以前、ご紹介しました、アイアン作家「ガルフ」作ポストです。
外付けポストとしてはかなり大きめですが、『大は小をかねる』お客様いわく頑丈でとても使いやすいそうです。
post1.JPG
閉めた状態です。取っ手が茎をイメージしたつくり。
post2.JPG
南欧デザインの外観に合わせて作成。
post3.JPG
明けると大きな開口が!入れやすく取り出しやすい!
posted by アドベンチャー at 23:30| 設計・プランについて・・・ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月22日

アイアン作家GALFの手摺

昨年はいろいろなことを提案させていただきました。
アイアン作家、GALFの西山さんにたくさんのものを作ってもらいました。
階段手摺、机、椅子、プランター、エクステリア などなど
DSC01861.JPG
アイアン手摺。木の握り部を木材加工工場で作って現場であわせてジャストサイズに。
DSC01932.JPG
椅子とテーブルも机の天板と、椅子の座面を木材加工工場で作って現場であわせて、これも美しく仕上がりました。
DSC01938.JPG
壁飾り。造花をあしらい壁のアクセントとして活躍!
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今年も楽しいコラボしましょうね!まやさん!西山さん!
posted by アドベンチャー at 13:22| 設計・プランについて・・・ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月21日

タイル仕上のカウンター

こちらは昨年設計した中で何棟かタイルの提案をしましたので、画像をイメージの参考にしてくださいね。
役物使う場合と使わない場合では結構仕上がり違いますね。
タイルカウンター小1.jpg
玄関ホールのカウンター。小物や花瓶を置くとホールのイメージがとてもいい!
タイルカウンター白1.jpg
キッチン前カウンター。ホワイトのニュアンス。
タイルカウンター ブランシュ2.jpg
キッチン前カウンターPartU。ちょっと幅広にしてみた。(40p)30pくらいでも配膳など十分使える。
タイルRの腰壁2.jpg
面白いでしょ!R腰壁の例。空間に変化があり面白い!

posted by アドベンチャー at 16:01| 設計・プランについて・・・ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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