その後何か大きな政策などの対応が起きたかというと、あまり国民には聞こえてこない気がします。
何か国の政策で始めていても、宣伝には大きな費用をかけていないので
なかなか伝わってこないこともあるかもしれません。
そしてこれもそんなことのひとつだと思うのですが、(大まかな書き方をしますが)
窓や壁などの断熱改修工事を含むリフォームをすると
@「最大5年間にわたって12万円/年の所得税の控除が受けられる(計60万円)」
(今年いっぱいの工事に対して・1000万借りた場合)
A「翌年の固定資産税の1/3の減税を受けられる」
(こちらは平成22年3月31日までの工事に対して・これには裏技がありそう=今年から3年間連続で固定資産税を1/3にするということ)
《どちらも建築士による証明書が必要です》
という内容の改正が今年の5月1日に行われております。
知ってる方のほうが少ないと思いますが、、、
先日も、この説明会に行って参りましたが、どちらかというと
CO2削減と騒がれていても、なかなか日本では目に見えて効果が出ていない。何かしら政策としてやらなければ!という流れで関係省庁が動いた結果のようです。
やらないよりはやったほうがいいのですが、こう知らない方が多いともっとうまい宣伝の仕方があるのではと思いますし、効果も上がらないのでは?
とにかく、お知らせも含めましてこのブログに記載しましたので、リフォームを考えているお知り合いの方がいらっしゃいましたらぜひ教えて差し上げてくださいね!
細かい内容が知りたい方は{(財)建築環境・省エネルギー機構}をご覧ください。
次回は、先月完成しました中の島モデルの最新画像をアップして
ご覧いただきたいと思っておりますのでお楽しみに!